まずは予算を検討してみよう

新しい腕時計を買うとき、店舗や通販サイトでは種類の違った商品が多いので選ぶときに迷うことはありませんか?ちょっと高価なブランドメーカーの腕時計を新調しようと思っている人は、失敗してもそう何個も買えるものではないため、後悔しないように選びたいですよね。まず最初に、おおよそでもいいので「どれくらいの価格の腕時計を買うのか?」といった予算を考えておきましょう。収入に見合わない高額な腕時計を買うと家計にひびく可能性が高いです。そして、高額すぎる腕時計はメンテナンス費用も高くなることが多いため、買った後からも負担が増えることもあるので注意が必要です。たとえば、社会人になってから2個目の腕時計を購入するのであれば、無理をしすぎず、ちょっと背伸びしたくらいの価格帯の商品を検討するのがよいでしょう。

自分のライフスタイルについて考えてみる

腕時計を選ぶポイントは、自分のライフスタイルについて考えることです。「普段通勤するときの服装は?どんな仕事をしているのか?」「自分の趣味は?」「休みの日はどのように過ごすのか?」など。こういった自分のライフスタイルをイメージして、いつものビジネススタイルや、休日のファッションスタイルにぴったり合う腕時計を選ぶようにすると、失敗を防げます。たとえば、シンプルなドレスウォッチタイプの腕時計は、冠婚葬祭のフォーマルのシーンに着用するのに似合うでしょう。そして、3針スポーツウォッチのタイプの腕時計であれば、ビジネスカジュアルやビジネスフォーマルのスタイルの服装に合わせるのに向いています。そして、パイロットウォッチの腕時計においては、ビジネスカジュアルやアウトドアのシーンにもよくマッチします。

憧れのタグホイヤー。カジュアルなデザインながら素材感のせいかフォーマルでも使える幅の広さが特徴です。