メリット1.好きな物から選ぶことができる
カタログギフトの最大のメリットは、プレゼントされた人が好きなものを選べることです。複数のギフトが掲載されているため、受け取った側が好きな品物を自由に選ぶことができます。また、ギフトを選ぶ楽しさを提供することもできます。カタログギフトには、さまざまな種類のものがあるため、相手の好みに合わせたプレゼントが可能です。
メリット2.苦手なものを贈る可能性が低い
お祝い事などで品物を贈るときに、何を選べばいいのか迷ってしまう人が多いのではないでしょうか?選んだ品が相手の嫌いなものだったらと心配になってしまいますよね。カタログギフトであれば、相手が自由に品物を選ぶことができるため、不用品をプレゼントしてしまうリスクが低いのです。また、送る側はカタログギフトの種類を選択するだけなので、プレゼント選びで悩んでしまう心理的負担を軽くすることもできます。
デメリット1.品物を買うよりも割高になる可能性がある
カタログギフトには、システム料が設定されています。システム料とは、カタログギフトの印刷代やハガキ代、送料などのことです。カタログギフト購入時にシステム料が上乗せされているため、直接品物を購入するよりも割高になってしまう可能性があります。贈る側にとっては負担となり、プレゼントする人が多いほど費用がかさみます。
デメリット2.有効期限を忘れてしまうかも
カタログギフトには、品物を貰える有効期限が設定されています。基本的に有効期限が切れてしまうと利用できなくなるため注意が必要です。カタログギフトを貰った人が「そのうち交換すればいいか」と、いつのまにか忘れてしまい、有効期限が切れてしまうこともあります。
カタログギフトは、冠婚葬祭のお返しなどで食品や生活雑貨、趣味嗜好の物が金額に応じて掲載されているカタログブック。贈られた相手は、自分の好みの物を選択して注文することができます。